「『愛の不時着』のような話題作を見たいけれど、Netflixだけでいいの?」
「昔の時代劇から最新のラブコメまで、とにかく韓国ドラマにどっぷり浸かりたい!」
第4次韓流ブームを経て、今や日本のエンタメに欠かせない存在となった韓国ドラマ。しかし、動画配信サービス(サブスク)が増えすぎた結果、「見たい作品がどこで配信されているかわからない」「結局どこがお得なの?」と迷ってしまう方が急増しています。
実は、韓国ドラマを楽しむなら**「独占配信」と「作品数」**という2つの軸でサービスを選ぶのが正解です。ここを間違えると、「登録したのに見たいドラマが有料レンタルだった…」なんて失敗も。
この記事では、累計300時間以上韓国ドラマを見続けている筆者が、韓ドラファンに本当に選ばれているサービスを厳選して徹底比較します。
【この記事でわかること】
結論から言うと、「作品数と無料期間」で選ぶならU-NEXT、「話題のオリジナル作品」を見るならNetflixが最適解です。それでは、あなたにぴったりのサービスを見つけていきましょう。
韓国ドラマを見るなら、選択肢は実質的に以下の4つのサービスに絞られます。Amazonプライム・ビデオやHuluも優秀ですが、「韓国ドラマの充実度」という点では、この4つが頭一つ抜けています。
まずは、それぞれの特徴を比較表で見てみましょう。
| サービス名 | 月額料金(税込) | 無料期間 | 韓流作品数 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| U-NEXT | 2,189円 | 31日間 |
No.1 |
過去の名作から最新作までとにかく数を見たい人。雑誌も読みたい人。 |
| Netflix | 790円~ | なし |
非公開 |
『愛の不時着』など世界的な話題作を見たい人。独占オリジナル重視。 |
| Disney+ | 990円~ | なし |
急増中 |
制作費をかけた超大作オリジナルが見たい人。ディズニー映画も好きな人。 |
| Lemino | 990円 | 31日間 | 豊富 | K-POP番組や音楽ライブも楽しみたい人。コスパ重視派。 |
初心者の方が最初に悩むのが、「U-NEXTとNetflix、どっちがいいの?」という点です。
【具体的なアクション】
まずは、「無料トライアル」があるU-NEXTやLeminoを試してみるのが賢い方法です。NetflixとDisney+には現在無料体験がないため、まずは無料で使えるサービスで操作感やラインナップを確認し、「これじゃ物足りない」と感じてから有料サービスを検討しても遅くありません。
「とにかくたくさんの韓国ドラマを浴びるように見たい!」というヘビーユーザーに最も愛されているのがU-NEXTです。月額料金は2,189円と他社より高めですが、それ以上の価値を提供してくれます。
U-NEXTの最大の武器は、その圧倒的な作品数です。韓流・アジアドラマジャンルだけで1,500作品以上が見放題となっており、これは国内主要サービスの中で断トツのNo.1(※GEM Partners調べ)。
「昔、テレビで途中まで見たあの時代劇」や「好きな俳優のデビュー作」など、他のサービスでは配信終了してしまった作品でも、U-NEXTなら見つかる可能性が高いです。まさに**「韓ドラのアーカイブ(図書館)」**と言えるでしょう。
数だけでなく、U-NEXTでしか見放題にならない「独占見放題」作品も豊富です。
例えば、『太陽の末裔 Love Under The Sun』や『女神降臨』、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』といった超人気作が、他社では1話ごとの課金(レンタル)なのに、U-NEXTなら月額料金だけで全話見放題というケースが多々あります。
レンタル料金を気にせずイッキ見できるのは、ファンにとって最大のメリットです。
U-NEXTは毎月1,200円分のポイントが付与されます(無料トライアル中は600ポイント)。
このポイントの使い道が韓流ファンにはたまりません。
【専門用語解説:独占見放題】
そのサービスだけが「追加料金なし(見放題)」で配信している状態のこと。他社でも配信自体はしているが「1話220円」などのレンタル料金がかかる場合が多いので注意が必要です。
「みんなが見ている話題のドラマについていきたい」という方は、Netflixを選べば間違いありません。独自の資金力で作られる「Netflixオリジナルシリーズ」は、映画並みのクオリティを誇ります。
Netflixの強みは、なんといっても**「Netflixでしか見られないオリジナル作品(Nシリーズ)」**です。
『愛の不時着』『梨泰院クラス』『イカゲーム』『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』など、日本のみならず世界中でブームを巻き起こす作品は、ほぼNetflix独占です。これらの作品を見るためだけに契約しても損はありません。
韓国のテレビ局(tvNやJTBCなど)で放送された数時間後に、日本語字幕付きで配信される**「同日配信(サイマル配信)」**が非常に充実しています。
SNSでリアルタイムの感想戦に参加したり、ネタバレを踏む前に最新話をチェックしたりできるのは、韓ドラファンにとって大きな喜びです。
【注意】無料体験がないため、最初から課金が必要
最大のデメリットは、現在**「無料トライアル(お試し期間)」が存在しない**ことです。
登録した瞬間から月額料金(広告つきスタンダードプラン:790円〜)が発生します。
「自分の端末で見れるか確認したい」「画質をチェックしたい」という場合でも課金が必要になるため、登録前には見たい作品が配信されているか、公式サイトでしっかり検索することをおすすめします。
【具体的なアクション】
Netflixに登録する際は、最初は一番安い「広告つきスタンダードプラン(月額790円)」から始めるのがおすすめです。途中で広告が入るのが気になるようなら、後からいつでも上位プランに変更可能です。
「ディズニー?アニメしか無いんじゃないの?」と思っている方は損をしています。実は今、韓国ドラマ業界で最も勢いがあるのがディズニープラスです。
ここ数年、ディズニーは韓国コンテンツに巨額の投資を行っています。
その結果生まれたのが、『ムービング』『カジノ』『最悪の悪』といった、映画級のキャストと制作費を投じたオリジナルドラマです。これらはNetflix同様、ディズニープラスでしか見ることができません。
特にアクションやサスペンス、ヒューマンドラマの質が高く、「Netflixの次はディズニープラス」と乗り換えるユーザーが増えています。
もちろん、ディズニー本来の強みである「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」作品も見放題です。
「私は韓国ドラマ、夫はスター・ウォーズ、子供はアナ雪」といった具合に、家族全員のニーズを一つの契約(月額990円〜)で満たせるため、家庭内でのコスパは最強クラスです。
【専門用語解説:スター(Star)】
ディズニープラスの中で、ディズニー作品以外の映画やドラマ(韓国ドラマ、日本のアニメ、洋画など)を扱うブランド名のこと。アプリ内の「Star」タイルから韓ドラ一覧にアクセスできます。
NTTドコモが運営する「Lemino(レミノ)」は、前身の「dTV」時代から続く韓流への強さが魅力です。ドコモユーザー以外も利用可能です。
月額990円(税込)という手頃な価格ながら、作品数は約18万本と非常に多いです。
特に韓流ジャンルに関しては、メジャーな作品だけでなく、少しマニアックな作品や、長編のホームドラマ(イルイルドラマ)なども充実しており、**「隠れた名作」**を探す楽しさがあります。
U-NEXTには手が出ないけど、作品数は重視したいという方の有力な選択肢です。
Leminoの特徴として、K-POPアイドルが出演するWebドラマやバラエティ番組、オーディション番組(『PRODUCE 101 JAPAN』など)に強い点が挙げられます。
また、音楽ライブの生配信やアーカイブ配信も多く、ドラマだけでなく**「推し活」全般をサポート**してくれるサービスと言えます。
【具体的なアクション】
Leminoは31日間の無料トライアルを実施しています(2026年現在)。アプリの使い勝手(UI)に少し癖があるという声もあるため、無料期間中に「検索のしやすさ」や「プレイヤーの操作性」をしっかりチェックしておきましょう。
ここまで4つのサービスを紹介してきましたが、「結局どれにすればいいの?」と迷っている方のために、タイプ別のおすすめ診断を作成しました。
『トンイ』や『奇皇后』のような長編時代劇や、出生の秘密や復讐が絡み合うマクチャンドラマ(愛憎劇)は、話数が50話〜100話を超えることも珍しくありません。
これらのジャンルはU-NEXTが圧倒的に強いです。他社では配信されていない過去の名作も揃っており、レンタル料金を気にせず全話イッキ見できます。
ドラマだけでなく、『ハートシグナル』のような恋愛リアリティショーや、K-POPアイドルのバラエティも見たいなら、ABEMA(アベマ)やLeminoがおすすめです。
特にABEMAは「韓流・華流チャンネル」があり、登録不要で無料放送されている作品も多いので、暇つぶしには最適です。
「月額1,000円も払えない」という学生さんや、「まずは月に1〜2本見られればいい」という初心者にはAmazonプライム・ビデオ(月額600円)がおすすめです。
作品数は4強に劣りますが、『私の夫と結婚して』のような独占ヒット作もたまに出ますし、何より配送特典などのオマケが豪華すぎます。学生なら「Prime Student」で6ヶ月無料になるので、これを使わない手はありません。
最後に、サービス選びで失敗しないための3つの重要ポイントを解説します。ここを知らないと、「見たいドラマが見られない!」という事態になりかねません。
これが最大のトラブル要因です。
アプリ内で作品が表示されていても、画像の角に「P」や「¥」マークがついている場合は**「レンタル作品」**です。月額料金とは別に、1話ごとに200円〜300円の課金が必要です。
特に新作映画や最新ドラマはレンタル扱いであることが多いです。「全話見放題」なのか「一部レンタル」なのか、登録前に必ず確認しましょう。U-NEXTならポイントを使えばレンタル作品も実質無料で見られます。
韓国ドラマは「日本語字幕」が基本ですが、家事をしながら見たい方や、字幕を読むのが辛い方には「吹き替え」が必須です。
吹き替え対応作品数は、一般的に U-NEXT > Netflix > その他 の傾向があります。Netflixはオリジナル作品ならほぼ吹き替えがありますが、旧作は字幕のみの場合が多いので注意が必要です。
スマホの小さな画面で字幕を追い続けるのは目が疲れます。韓ドラの美しい映像美を楽しむなら、テレビでの視聴を強くおすすめします。
スマートテレビ(Android TVなど)でなくても、**「Amazon Fire TV Stick」や「Chromecast」**といったデバイス(5,000円程度)をテレビのHDMI端子に挿すだけで、簡単に大画面で動画配信サービスを楽しめます。
韓国ドラマを楽しむための動画配信サービス選び、結論は以下の通りです。
どのサービスも魅力がありますが、やはり最初は**「無料トライアル(お試し体験)」**を活用するのが鉄則です。
まずはU-NEXTの31日間無料トライアルに登録し、見たいドラマを検索してみてください。そこで見つからなければ、NetflixやDisney+を検討するという流れが、最も無駄なく楽しめる方法です。
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